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Channel: バンコクから愛を込めないで (ボクシング奈落編)
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(タイのボクシング) WBCのマウリシオ氏来タイ。「久しぶりだね。」

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(写真はポスターを開陳するマウリシアオ氏とタイの関係者)


来る11月3日から9日に行われる予定のWBC第51回年次総会の下見にメキシコからスライマン会長の息子マウリシオ氏が来タイしました。昨年メキシコシティーに遠征した際に彼が世話してくれたのであたしの顔を見ると「久しぶりだね」との挨拶でした。


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  (愚連隊の一言)メキシコであったアメリカ人レフェリーさんとかにもまた会えるのう♪


正直メキシコに行った際にあたしの航空券だの何だのについてマウリシオ氏が色々やってくれたし、スライマン会長にもシティーでの会見や試合会場でも親切に応対していただいたので

  非常に親近感を抱いておるわけですが(あくまで一方的に)

今回もあたしの顔をみるなりマウリシオ氏から「久しぶりだね」と声をかけていただきその後タイのメディアの人間たちが来る前に少し立ち話させていただきました。結構気さくなので嬉しくなりますな。別件の打ち合わせがあったので早めにきていたこともあり、時間が出来てよかったです。


<その間に撮った総会のポスター。左側で紙を張っていてくれてるのがマウリシオ氏>

その後メディア関係の人間が来てインタビュー。



その間にもタイのボクシング関係者は続々登場。


<ナリス・シンワンチャー氏が来場>

タイで「WBC」といえば忘れてはいけないスライマン会長の盟友エドワード・タンガラーチャ氏も登場。





ナリス氏はシリモンコンも連れてきてました。

来客は続いてキリがなさそうなので適当なところであたしと中国のプロモーターのリュウガン氏はそそくさと移動してどこかへ姿を消しました。(謎)


  さてさて総会も面白くなりそうですね♪


ではまた


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(タイのボクシング) プレゼント当選者発表!!!

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っというわけで、先日募集したプレゼントの当選者様発表です。今回は申し込みが6人と少なかったので


 「3人に1人の確率!!!」


って感じで♪


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  (愚連隊の一言)疲れた…


ちょっと超絶疲れているバンコク愚連隊です。そんな時に

  契約書の金額違ってるぞ、おい!?Σ( ̄□ ̄;)

と呑気してられないし…

  Nさんと夜通し「ツチノコ」実在論について語り合いたいのに…

さて、本題です。

っていうか、

  あたしの写真がWBCのホームページにも使われたので見てね♪


さて、本題の本題です。

今回、


  WBA暫定王者戦に勝った江藤光喜が表紙のタイのボクシング雑誌2冊


がプレゼント対象です。応募されたのは

 ・マグバウ様
 ・コンバー様
 ・たかお様
 ・レディコ様
 ・まる様
 ・だいご様

の6名様。


で、


厳選な抽選の結果


  (今回は効果音なし)





まずは


  マグバウ様!!!!!!!!


そして、


もう一人は…


  まる様!!!!!!!!!!!←当選何回目?


っという感じで


  2名様、おめでとうございました!!!!


当選者の方は


  bangkok_gurentaiあっとmail.goo.ne.jp


もうあたしの本アドレスをご存知の方はそちらまで


  「当選したぞ!ブツよこせ、ごるぁ!!!」


というメールください。どぞよろしく。


ではまた


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(タイのボクシング) アムナーッ、土生を一蹴。やっぱさすがやな…

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本日行われたIBFアジアタイトルマッチ、九州から来てタイトルマッチに臨んだ土生拓郎(折尾)でしたが、さすが「井岡を破った男」アムナーッ、あっさり土生を下して防衛に成功しました。


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  (愚連隊の一言)疲れがたまったから南部遠征はさすがにパス…


さて、いつもの前フリです(よせ)

『最新最驚!超古代文明オーパーツ写真FILE』なんて本を購入したんですが目的は

  どんな素っ頓狂なことが書いてるかをここで馬鹿にするため(おいおいおい)

なんですが、案の定

  素っ頓狂なことが書いてありました。(汗)

同書の「FILE057エレクトロン合金の牡鹿像」なんだけど、まとめると

  4200年以上前にヒッタイト古王国で作られた牡鹿像が1909年に開発された「エレクトロン合金」でメッキされている

ので

  とんでもない太古の超技術だ!

という話なんですが、

  わざと書いているのか無知なのか知らんが



  書く前にウィキペディアくらいは読んでからにしたら?

といいたい。そもそもヒッタイト古王国ってのは紀元前1680年頃から同1500年頃に存在した王国で、4000年以上前云々ってのは「遺跡のある都市の年代」なのだが、

  無知なのかミスリードさせたいのかわからん混同をまずしています。

まあそれはともかく一番大きい間違いは

  現在の「エレクトロン合金」と昔から言い伝えられてきた「エレクトロン合金」



  無知のせいか、ミスリードさせたいために「わざと」か混同していること。

この本で書いているエレクトロンは

  現在良く使われているマグネシウム合金の一種

の話だ。しかし古代あたしみたいに中東の歴史や古代金銀貨について知識のある人間にとって「エレクトロン」というと

  ああ、古代リディア王国(紀元前7世紀〜紀元前547年)のあれね?
  
と普通に出てくる

  エレクトロン(金・銀の合金)貨幣

のことである。さらにリディア自体ヒッタイトの後継者の一国であり、くだんの像の発見されたアラジャフユック遺跡もギリギリでリディアの影響下にある場所だったのだ。リディアのエレクトロン貨幣のエレクトロンというのは

  まさに金と銀の合金を利用したもの

をさしており、元々は経済学の大家アルフレッド・マーシャル氏(1842〜1924年)が当時の金銀の比価変動による貨幣価値変動=物価変動を御するのに

 「金と銀を混ぜた奴があれば理想なんだけど、金銀の合成なんて無理だよね」

という仮想の中で作ったものだったのだが

  実際は紀元前のリディアで普通に使われてたよ?(爆)

というものだ。しかもリディアのものは

  自然な合金をそのまま利用したもの

だったのだが、なんと日本では江戸幕府(1603年〜1868年)が

  コンマ何パーセントまで管理した金銀の合金を貨幣(金貨・銀貨)として利用していた

のだ。もっとも江戸幕府はその混合比率を恣意的に変更したため貨幣価値の下落を招いたんだが。



ってことは当時のアラジャフユック遺跡(同遺跡についてはこちらを参照。確かに英語で「gold and electrum」と出てくるが当然リディアのものと同じものを指す)で、そこに住んでいた人たちが

  身近で産出されたエレクトロンの鉱石を利用して装飾品を作ったってだけなのだ。

これを

  どこがオーパーツなんだ、ごるあ!!!!!!!!!(怒)

リディアのエレクトロン貨幣については学校で習った気もするが(うろ覚え)ちょっと勉強すればすぐわかる。ウィキペディアで

  ヒッタイト→アラジャホユック(英語版)→electron(英語版)

で一発でわかる。ゆえにこの記事は

  読者のミスリードを招くためにわざと混同してオーパーツとして騒いでみせただけ

と断定していいと思う。もしそうでないならば

  余程不勉強なので本など書く資格はない(きっぱり)

まあこの本はすでに論破されつくしている「カムチャッカの歯車」(ただのウミユリの化石)だの「カブレラストーン」(ただの捏造)、「エジプトの鳥形グライダー」(どう見てもただの鳥の模型)などを取り上げている

  ただのトンでも本なんでけどね。

まあこうして書くネタが増えるから買ったんだけどさ、

  わざわざ(有難く思ってっちょ♪)


さて、ではえらい長い前フリの後に本題です。って今回はTV(ネット経由)だったのでさらっと流します。(おーい)

[[ 2013年08月16日 ]] キェックリリン・スラータニー興行
場所:タイ国東部チャチェンサオ県

▼第1試合:ノンタイトル、?回戦
見損なった… orz....


▼第2試合:IBFフライ級タイトルマッチ
王者:アムナーッ・ルンルーン(タイ) VS 土生拓郎(日本)

正直実力の違いがはっきり出た試合。序盤から足を使って外を回る土生でしたがアムナーッのジャブは土生を捉えます。1R終盤にアムナーッの速い左フックが土生を捉えます。
2R、アムナーッのジャブは相変わらず速い。簡単に攻め込めない土生。アムナーッはジャブから右ストレートにつないだり左アッパーに繋ぎますがまったく危なげがない。
3R、アムナーッの左フックを食った土生が大きくぐらつく場面あるもののアムナーッは抑えて無理に行きません。
そして迎えた4R、相変わらず手が出せない土生にアムナーッが1,2...っと見えたが実際は射程の長い右アッパー。これが入って土生1度目のダウン。ここはなんとか立ったもののアムナーッが追撃し、今度は左のフックのようなアッパーがあごから顔面をなでたところでロープ際にダウン!これで立てそうにないのを見たレフェリーが即ストップしました。実際土生はしばらく立てませんでしたね。

結果、4R1分37秒TKOでアムナーッが防衛。

正直、土生の実力では勝ち目が見えませんでした。しかしその格下の土生を追い込んでしっかり倒して勝ったアムナーッもさすが。ランキング上で格下の相手にグダグダの試合になったりするケースも多い中綺麗なボクシングで終わらせました。

  こうなりゃトップランクと話してアムナーッVSゾウシミンやるか?(おいおい)

いやちょうどトップランクとは次の大会でのマッチメイクの話が出てるので…(汗)


▼第3試合:ノンタイトル、8回戦
ファーランJr.・サックリリン(タイ) VS ウィルバー・アンドガン(フィリピン)

IBFなどの世界ランキングに顔をだしているファーランJr.。以前はトレーナーが「練習はしてもすぐにどこかにいってしばらく来ず、その後また練習に来る…」という感じでプロ歴は長いものの中々強くなった印象がなかたんですか、昨年後半くらいから見違えるように変わってきていました。

今回もフィリピン人相手に速いジャブ、速い突っ込みへのカウンター攻撃を見せ、試合開始当初こそ自分が周りを回っていたのに、徐々に自分が前へ出る展開に。(プロレス同様、格下が周りを回るんです。きっぱり)

しかしまだフィリピン人を圧倒する、ところまでいかず一進一退の展開に。

結果はファーランJr.が判定勝ち。まあ妥当か?


▼第4試合:みたけど誰だかよくわかんなかった。(おいおい)

女子の試合はプロモーター側の選手が小柄なシッサイトーンの選手を圧倒してストップ勝ち。勝利のタイミングはTV放送が終わるタイミングで見た感じだけど、青側の選手にまったく勝ち目はなかったけどね。


って感じで今回は終了♪


ではまた


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(タイのボクシング) また変更か…デンカオセーンVS名城…

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(写真はその記事ね)


先日の記者会見はフェイントで昨日改めてデンカオセーンVS名城のWBAスーパーフライ級暫定王者決定戦の記者会見がタイで行われました。日程は変わらないんですが、試合場所がバンコクからナコンラチャシーマになりました。


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  (愚連隊の一言)コラートで数日のんびりするかのう…(ヨボヨボ)


といいつつ実際は最近

  久しぶりのメキシコのタイトルマッチが決まるわ

さらに

  某米大手プロモーターからも「一緒にやるべぇさ」(英語)

と言われて嬉しいバンコク愚連隊です。(しかし油断は出来ないんだけどね)


で、いつもの「進撃の巨人」ネタですが(えええ??)

  なんかうちのブログをみて「進撃の巨人のファンになりました」なんて人もでているようで(マジか?)

最初は好きくなかったアニメ「進撃の巨人」の新OP「自由の翼」だったんですが、何度も聞いていたら結構好きになってきました。なんか

  桂花ラーメンみたいだな…(おいおい)

しかしようつべ上には色々なMADや替え歌系のビデオをアップされていて

  一粒で数度美味しい♪

って感じになってます。最近一番感心したのがこのビデオ。(これなら著作権平気かな?)




やっぱリヴァイ兵長の

  お掃除姿

がファンに与えた影響は絶大なものがあったようです(笑)

  しかしあれほど登場人物を死なす漫画もないけどな…(滝汗)

っていうか


  ぺトラ・ラルちゃん カムバック〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!(血の叫び)


まあエレン、ミカサ、アニの三角関係も面白かったんだけど

  全員サイコパスだからな、こいつら…(脂汗)

これほど魅力的な人物がいないヒット漫画も珍しいが…(おいおい)

  リヴァイ兵長だってよく考えりゃチビで根暗で暴力男だしな…


さて、では本題です。

昨日行われたギャラクシーの記者会見でデンカオセーンVS名城のWBAスーパーフライ級暫定王者決定戦が

  正式に発表されました。(前回のはいったい何?)

以下概要。

[[ 2013年09月03日 ]] ギャラクシー・コラート興行
場所:タイ東北部ナコンラチャシーマ県ムアン郡スラナリー技術(工科?)大学

▼メイン:WBAスーパーフライ級暫定王者決定戦
デンカオセーン・クラティンデンジム(タイ) VS 名城信男(日本)


以下、アンダーカード

▼アンダーその1
ペッサムッ・シッモーセン(タイ) VS ユディー・ウィラン?(インドネシア)


▼アンダーその2
チャッペッ・シッモーセン(タイ) VS ジェミー・ゴベル(フィリピン)


▼アンダーその3
アミン・ソー・ワンムー(タイ) VS スーパージェームス・シンマナサック(タイ)


▼アンダーその4
ティーラチョーク・キェッニワッ(タイ) VS サナンローク・ソー・ウィセキッ(タイ)


インタビューに対してプロモーターの二ワット氏は非常に力が均衡した試合なので判定にまで行く可能性が高いのではないか?と述べてますな。まあ要は

  デンカオセーンが最後まで立ってられるかどうか…(おいおい)

しかし、前回

 「スウォンサイアムのプールの脇にリングを作る!」

と豪語してたおっさんはどうしちゃったんでしょうか?(汗)あれはポンサワン戦だけか???

  まーいいやー(諦観)

コラートなら

  日帰りしようと考えなければまあOKな場所なので(前回日帰りしてちょっと懲りたらしい)

コラートで数日のんびりするかのう…


ではまた


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(雑談だべさ) あたしが書いたからってどうなるってもんでもないけどさ…

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あたしが書いたからってどうなるってもんでもないけどさ…


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  (愚連隊の一言)いくら寝ても寝たりない…


外堀がかなり埋め立てられた後にどう判断するのか?


  もちろん安倍首相による消費増税の判断についてだ。


麻生は完全に財務省に取り込まれており、日銀総裁まで消費税を上げても景気に問題ないなんてトンでもない発言をしている。アドバイザーも1%づつあげて行けば…なんて寝言を言っている。明確に「消費税UP反対」の論陣を張っているのは高橋洋一氏だが、彼の言説は非常にわかりやすい。それ以上にバブル崩壊以降今まで日本は政策と金融のミスマッチでことごとく景気浮揚の機会を喪失してきたと思う。政治が公共事業に資金をつぎ込んでも日銀が緩和しなければ駄目だし、日銀が緩和しても政府が増税をすれば元も子もない。
日銀が今まで以上に踏み込んだ「異次元の金融緩和」(あたしらに言わせれば周回遅れの金融緩和)をしている今、ここで消費増税をすればただでさせ円安による物価上昇の影響を受けている消費者の消費を冷え込ませるのは確実だ。

  アベノミクスによる物価上昇影響を抑えるための消費増税停止

なのだ。これはいわゆる

 「激変緩和措置」

なのだ。これが行われなければ、企業収益の向上が実際の賃金に反映される前に

  円安値上げ+消費増税

のダブルアタックが消費者に襲い掛かって消費は冷え込む。

  普通の頭で考えればこうなのだが「財務省脳」はこうは考えない。

誰か聞いてみればいいのだ、財務省に。

  消費増税を決めた際の2014年3月期の税収見込みと、アベノミクスのおかげで業績回復した結果を反映した新しい税収見込みの比較を出してください、と

結構な増収になるんじゃないの?規模の大きい会社が多いだけに。たぶん財務省はこの数字はだそうとしない。出したら

  増税しないでも税の増収分で賄えるじゃん

という話になるからだ。こんな話がでているらしい。

  消費増税をしたら企業減税+公共投資を増やすことで景気を維持する。

この人たちの頭の中に真の

  財政再建

があるとは思えないのがはっきりする。すでに増税後のバラマキを考えているんだから。

  バラマキ出来るなら増税するな!

という話だ。安倍首相が増税判断をしたところで来年の景気回復はおじゃんになるだろう。81.7%の確率で。(半端な数…)

  しかし安倍は増税の決断をするんだろうなあ…

ちなみに安倍ブレーンの学者がいう「毎年1%の消費税上げ」というのも現場を知らない学者さんらしい発言だ。毎年企業にシステムいじらせるのかよ…

それにしても増税判断が遅すぎる。それは昨年の増税論議のところででていた消費増税に対する低所得者保護の議論がまったく進んでいないことでよくわかる。今のままで税率だけをあげるならともかく、低所得者用に非課税品をもうけるなり、軽減税率を決めるならもう決まっていなかったら企業のシステム変更は間に合わない。6ヶ月前の決定だって、もし軽減税率云々が入ってきたらシステムの修正が間に合わないだろう。いかし今のペースでやっていたら絶対に間に合わない。財務省キャリアは結局いいとこどりで軽減税もなしに丸々増税を決めて

  省内の勲章を得るんだろう。庶民の生活を犠牲にして。

新聞は財務省から非課税のお題目をもらえるから

  絶対に増税反対の論陣は張らない。わかりやすい人たちだ。

さて、日本は浮揚するのか、また沈没するのか?


  沈没する方に5000バンコク(おいおい)


ではまた


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(タイのボクシング) また別人疑惑…っていうか別人なんだけど…困ったものだ…

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先日オーストラリアで行われた試合で別人のリングネームを使ったタイ人選手が試合をして現在問題になってます。またか…って話なんだが…


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  (愚連隊の一言)誰か英雄が現れて大改革しない限り無理…


さっきは某メキシコのプロモーターに

  この試合ってこうじゃないの?どよ?

っと気軽に問いかけて返事もらってたバンコク愚連隊です。しかしまあ

  問い合わせに答えてくれるなら試合くれ

って感じですが。


本題ですが、先日オーストラリアで行われた試合に登場したタイ人選手が

  フェイクボクサー

の疑いが出て現在関係者色々やりとりしながら確認中。

とりあえずその選手のマネージャーは

  オーストラリアになんか選手行ってませんよ?(あっさり)

という話をしているし、過去の写真と比べても顔が明らかに違うので

  リングネームだけ借用したフェイク選手には間違いはなさそう

正確には

  リングネームとそれに基づく「boxrec.com」の戦績を借用した

というのが正しいのだが。結局海外で試合をさせるのに戦績を証明するのに一番都合がいいのが

  boxrec.com

なわけで。その中で、データベースに「本名」が入っていない選手のリングネームを借用してオーストラリアで試合をさせた、ということだ。

  もういい加減そういうこと止めて欲しいんだけどね>某1氏

某2氏がやっていた日本向けの「〜・☆□▼ジム」とかの選手についてはboxrec上の

  選手名変更(こっちの方がさらに性質が悪かった)

が出来なくなったために日本にほとんどいけなくなったようだが、オーストラリアでもタイボクシングコミッションの証明書だけでなくboxrec.comを参照するようになったのでこういう誤魔化しをしたらしい。

今年前半には昨年事故死した選手のリングネームを使ってフィリピンに選手を送ろうとして某3氏なんてのもいて、しかもその人間があたしに向かって

  タイの役所のルールを守らないといけない、と力説

どの口がそういうことを言えるのか、という話なのだが。

しかしタイには役所と法律があるのにほとんど守られていない、という恐ろしい現実がある。あたしも最近でさえやってみて初めて知ることがある。

  今までの構図が大変革されない限りこの状況は変わりそうにない。

問題は選手には罪はないんだが、ジム、マネージャー、プロモーター、プロ・アマ、統括団体、タイの役所と多岐に渡りすぎている。そしてほとんどの人間が

  問題を知っていて動こうとしない…

そのうちにタイは世界中から鼻つまみ者になっちゃうぞ…1boxrecエディターの手には余る問題です。

  極端な話、無理に正常化すると直近は大手プロモーター直属の選手以外は海外での試合が出来なくなるでしょう。

それくらい根深い話なのだ…

  困った、困った…

ではまた


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(タイのボクシング) 結局ポンサックレックくらいしかいない、ってことのようで…&岩橋がワンヘンに挑戦

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(出入り禁止なので写真は無しね)

今日行われたペッインディーの記者会見でWBCインターナショナル・ストロー級タイトルマッチ、ワンヘン・ガイヤーンハーダオジム(タイ)に日本の岩橋裕馬(森岡)が挑戦することが発表されました。合わせて元世界王者のポンサックレックが光喜への挑戦の意向を示しています。


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  (愚連隊の一言)チョンブリのあそこか…


個人的には超常現象とか心霊現象とかSFチックなのとか

  大好きなんですけど

あんまり

  イッちゃった方には行きたくないし。

例えば、スリランカとインドを結ぶ

  アダムズブリッジ(アダムの橋)

本当はインドの昔話のラーマ王子が橋を作った、という伝説があるんですがあとから来たイギリス人が

  アダムが渡ったんじゃい!

と言い張った結果ですな。後世の無理な言い分が通って定着してしまった(しそうな)のには

  日本にもモーゼの墓やキリストの墓

がありますが、どちらも

  偽書「竹内文書」で作られた嘘っぱちです。地元の伝承でもありません(きっぱり)

で、話は「アダムズブリッジ」なんですが、インドの先端とスリランカを結ぶように走っている地形で昔は浅瀬で歩いて渡れたそうです。まあなんというか

>アダムスブリッジは地理的にはインド亜大陸とスリランカ島を結ぶ陸繋砂州(トンボロ)で、スリランカは江ノ島や男鹿半島・函館山などと同様の陸繋島であり、いずれも沿岸流によって形成された堆積地形である。(「いたたた・・タイ」様より引用)

という

  普通にあっておかしくない地形

なのですが、これが脳があっちにいっちゃってる人に言わせると

>独特な構造や周囲の立地から、この橋は自然にできあがった砂洲などではなく、人口構造物であろうと考えられている。(『最新最驚!超古代文明オーパーツ写真FILE』より)

となるそうです。なんていうか

  会話が通じそうにない…(汗)

ちなみにこういう人たちによると古代インド叙事詩にある飛行物体ヴィマーナ(ヴィマナ)も

  実在していたと考えたいようだ。

根拠は

  構造や運転方法など詳しく書いてあるから

のようなのだが、インド叙事詩『ラーマーヤナ』に詳しく書いてあることが本当なら

  白猿ハヌマーンも本当におったと力説せんかい!!!!!

ハヌマーンについてめっさ詳しく描写されとるぞ!映画にもなっとるぞ!!

  ウルトラ兄弟とゴモラたち怪獣軍団と戦っとるぞ!!!(おい)

さらに

  5人ライダーと一緒にキングダークと戦っとるぞ!!!!(おいおい)

そんで

  巨大化してラチャダムナン通りでキングダークと格闘戦しとるぞぉ〜〜〜!!!(絶叫)

ハアハアハアハアッ…

まあ、こういう無鉄砲なことをいう人たちには


  これでも食らいやがれ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!






さて、本題です。まあ、なんというか序文に書いた以上のことないんですけど…(おいおい)

[[ 2013年08月30日 ]] ペッインディー・チョンブリ興行
場所:タイ東南部チョンブリ県チョンブリ公会堂

▼WBCインターナショナル・ストロー級タイトルマッチ
王者ワンヘン・ガイヤーンハーダオジム(タイ) VS 挑戦者岩橋裕馬(日本・森岡)


▼アンダーカード
ポンサクレック・ガイヤーンハーダオジム(タイ) VS ファラゾナ・フィダル(インドネシア)


ポンサックレックがレイ・ミグレノに負けて引退を表明した際に

 「まあまたもどらざるを得なくなるんじゃないの?」

と書いたら案の定復帰したわけですが、復帰緒戦は(おそらくタイで練習しているだけの)アメリカ人選手をKOしたものの、復帰2戦目は完全な格下のはずのユディー・アレマに接近戦を行いながら6R判定までいってしまったわけで(ポンサックレックの全盛時に接近戦での打ち合いなんて恐ろしくて誰もやりたがらなかったろうに…)、

  余程練習しなおさないと世界は無理だろう…

と思うんですが、復帰時の話では100戦のキリまでやりたい、とのこと。前回の試合で

  96試合なのであと4試合ですね!

しかしここに来て

  コンパヤックに変わって世界挑戦志願だそうです。

記事中では他に候補として

  WBCインター王者オーレドンとWBCユース王者ヨーッモンコン

の名前があがってますが、オーレドンならともかくヨーッモンコンはどうやっても勝ち目がないでしょう。オーレドンは体重が作れるかどうかだけど、

  115ポンドだとお腹がのっぺりしてるから体重落とせるんだろうけどねぇ…

しかしローブローのアピールのしすぎは体に悪いので注意しましょう(おいおいおい)

今ふっと浮かんだイメージではポンサックレックにも光喜のアッパー決まって膝から崩れ落ちてるんですけど…


  んーっと今これくらいかな?


ではまた(おいおい)


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(タイのボクシング) ブアリムブンちゃんLOVE♪ってことで…(おいおいおい)

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(写真はパネルの授与を受けたチャンピオンズ)


今日は「ムアイサイアム」創刊27周年記念のパーテーにちょっと顔だしてきました。久しぶりにナムターンやブアリムブンちゃんに会えたんですが、ちょっと我ながらビックリなことが…


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  (愚連隊の一言)いや、まあフェイスブックではたまに会話してましたけどね…


しかしさっきアップした写真の反響のすごさに


  ちとビックリだがね…(どこの生まれ?)


実は今日はタイのムエタイ/ボクシング雑誌「ムアイサイアム」の創刊27周年記念パーテーだったのです。

新旧王者とかプロモーターとかいろんな人が来るのはわかっていたんで様子を見に行ったんですが、

しょっぱな出会ったのが…



誰や!?っと思ったら

  ナムターンでした。

むう、馬子にも衣装というが、普段化粧っ気がないだけにきちんとすると随分印象がかわるなあ…ただ上半身はなんとかポーズ作っても下半身に気が回っていないのが普段ポーズをとりなれていない証拠ですな。

 (注)ナムターン・ゴーキェットジムや他の名前で活躍している美形ムエタイ選手。親父さんのガードがメッチャ固い(何故知ってる)年に似合わない長身と長い足が特徴。


そこからもう少し中に入ったら

  なんか綺麗な子が声かけてきた!?Σ( ̄□ ̄;)

っと思ったら

  ブアリムブンちゃんだーーーーーーーーーーーーー!!!!!

 (注)ブアリムブン・ゴーキェットジム。元WBCアジア・アトム級王者。現在現役大学生で学問に集中。時々その大学で行われるボクシングの試合でラウンドガールしたりする。以前うちでもよくよく取り上げていたメッチャ可愛い子。

化粧のせいと、背が高くなったせいで随分印象変わったので気がつかなかった…と言ったら

 「背が高いのはこのせいですよぉ〜」

とハイヒールを見せてくれましたが、それだけじゃないっすね。たぶん背も伸びてるはず。本当は彼女くらい綺麗だったら化粧は少なめでいいんだけど(そういう方が好きな奴)、なんかいっつも化粧が濃い目。こっちのスタイリストのせいなんでしょうけど。


<ええでっ!(BY阪急上田監督)>


<やっぱ背が伸びてスタイルも良くなってる気がする…>

その後、一度うろついてからムアイサイアムのパネルの前にきたらブアリムブンちゃんが他の人たちから写真撮られていたのでカメラを向けてみました♪


<こういう表情は雑誌向けじゃしないっしょ>

っと、

  ブアリムブンちゃん「一緒に写真撮ろうよ♪」

と手を引っ張るのでカメラを他の人に託して写真とってもらおうとしたら


  ブアリムブンちゃんがあたしの腕に自分の手を絡めてきたぁあああ〜〜〜〜〜〜!!!!!


断言します。あたしは一言もいってません。


  彼女の自由意志です(きっぱり)


ってなわけでこんな写真が…




ってフェイスブックにアップしたら

  あっさり「いいね!」が100超えてる!!!(驚)

っと書いている間に118まで行ってるし…(汗)

いやあ

  半分「非リア」なあたしにはビックリな出来事でした(汗)

その後は元王者、全王者、現王者と写真撮りながらブラブラ。


<元WBCフライ級王者チャッチャイ・ササクン>


<元WBOバンタム級王者プンルアンとWBCアジア・フェザー級王者ブアルアン>


<この間光喜に敗れたコンパヤック>


<シリモンコンとお父ちゃん。なんか寝そべり方がいやらしい…(おいおい)>


<現WIBA王者のサムソン>


<ナコンルアンの三人衆。ナワポン、シーサケーッ、スリヤン>


もちろんプロモーターの皆様もいっぱい来てました。ギャラクシー、ペッインディー、ナコンルアン、ナリス、キェックリリン、ナロンワット、ヨンユッ、そして


<ワンソンチャイのソンチャイ父娘>


そして式が開始。


<ムアイサイアムの歌>

から、スタッフ諸氏の紹介から… そして






  ザ・チャンピオンズ来たーーーーーーーーーーーーーー!!!!


ムエタイのトップスター、ソムラック・ソー・カムシン、元WBCスーパーバンタム級王者サマーッ・パヤックアルン、そしてWBAの殿堂入り王者カオサイ・ギャラクシー!!!

って、


  歌、何曲いくんだーーーーーー????

たぶん5,6曲歌った後にでっかいパネルのプレゼント。(トップの写真)

その後も宴は続いたんですが、あたしゃ別の用事があったのでここで失礼しました。申し訳ない。

  と言ってる間にソムラックがあたしの写真をシェアしたし…

まあ


  ブアリムブンちゃんのおかげで至福の瞬間を味わえたのでなんでもOK!(おいおい)


ではまた


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(女子ボクシング) ギネス更新!猪崎さんクイーンズカップ参加、しかし…

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(今回即席の『チーム猪崎』)


相変わらずの遅報ですが、8月12日の王妃様の誕生日に行われたワンソンチャイ・プロモーション主催の「QUEEN’S CUP」に元日本王者の猪崎かずみが登場!ギネスの女子選手最年長記録は更新したものの試合は新鋭アンレーに判定負け…orz...


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  (愚連隊の一言)いつも美人のパリヤコーンさんにはお世話になるにゃ…


いつもの前フリからですが、

  あたしゃオーパーツとか心霊とかUFOとか信じたいんです。(信じて、お願い)

でも信じるなら

  本物を信じたい。見たい。自分でも見たい!

という性格なので

  偽者は受け付けません。攻撃しまふ!!!

たぶんね、この姿勢は

  超常現象研究家として有名な山口敏太郎氏も同じじゃないかと思う。

あたしの目に少し残っていた鱗を落としてくれたのは氏の言葉、

 「メキシコにはこういう(UFOの)映像を作る業者がいるんですよ」(爆弾発言)

ほぉ〜〜〜〜〜〜〜。つまり

 「メキシコから最新UFO映像!」なんて時は眉唾だね、っと。( ̄O ̄)ほぉ〜〜〜

2008年に放送された「ビートたけしの禁断のスクープ大暴露!!超常現象[秘]Xファイル」の中の「Jモンスター都市伝説ファイル2008」でも、紹介した

 ・ツチノコ(正体はアオジタトカゲ)
 ・フライング・スネーク
 ・ヒッシー(正体はアオウオ)
 ・伊香保温泉獣人
 ・妖怪ゴム人間

とあるうち、ツチノコとヒッシー(これはあからさまにわかる)については紹介はしたけど正体も明かしてます。2番目のフライング・スネークは「竜巻にしては…」と検討したことを話しています。(もっとも写真見ると自律的に飛んでいる、というより巻き込まれている感じがするが(縦になって飛んでる奴いるし))

 ツチノコは最初に紹介した読売新聞の写真でも足がついているそうです>N.W.さん(誰だよ?)

個人的には獣人は足跡で生物学者が判断できるんじゃないか、と思うのだが…

まあさらに山口さんは

 「UMAは外来(帰化)生物をUMA扱いしたものがあるのではないか?」

という説を紹介していますが中々いい発言ですな。そんな風に山口氏はどっかの韮澤氏のようにアホ話を妄信することなくきちんととらえて

  原因解明に努めて、解明できなかったものを不明生物・不明物体とするスタンスが見えているのが好きです。

韮澤氏は正直どうしようもないわ。百に百五の発言も信用できない。(増えてる!?Σ( ̄□ ̄;))



<口直しに1曲♪>


さて、やっと本題ですが(そのうち超常現象ブログに切り替わるかな?)

  8月12日…

というとタイでは

  1年で2番目に重要な休日

何故なら

  王様についで2番目に偉い王妃様の誕生日だから。

っというわけで

  この日は毎年王宮前広場(サナームルアン)で「クイーンズカップ」が行われるのだ!

今回は前もって

  「タイ国スポーツ協会会長」でもあるプロモーターのパリヤコーン女史(既婚)に頼み込んで

日本人選手の枠をいれてもらったのでした。本当は2枠だったのだけど諸種の事情で1枠に。

  本当は東洋太平洋女子ヘビー級初代王者(予)を入れておいたのに…( ̄々 ̄)ちっ!

なんにせよ、当日計量を問題はあったもののなんとか終了。こちらは記者会見に参加のため別行動したあと王宮広場へ。



<当日の王宮広場。この時間はまだのんびりしてる>



<これはタイの伝統剣技。タイ国スポーツ協会の管轄です。>


肝心のリングは昨年の雨でぐしょぐしょの反省からか広場脇の石畳部分に設置。

  でも何故かリング上に屋根がない!?Σ( ̄□ ̄;)

前座として子供のムエタイ。3組の日本人対タイ人の対戦だったんだけど、

  日本人強ぇえええ!!!!

特に



この子、相手が大きいのにパワー負けせず押し込むはハイキックいいわ、前蹴りいいわ、崩せるわ、すごいすごい。観客も大声援!

ムエタイ合計4組と女子ボクシング2組が終わったところで王妃様の誕生祝のセレモニー。



<真ん中がタイ国スポーツ協会会長パリヤコーン女史。左はABCOのダムロン氏>



<歌が歌い終わると花火がババーンっと…>


その後TV放送と共に猪崎さんの試合へ。相手のアンレーはこのブログにも何回か出てきた新鋭。ガードが甘いのと月のものになったタイ人はあきらめるのが早い、のに期待していたんだがアンレーは試合中終始前に詰めて接近戦へ。


<中々いい出来の写真が撮れました>

もうちょっと距離をとって戦いたかったんだが、相手がそうさせてくれず、猪崎さんも6Rフルに打ち合いに応じたんだけど結局倒すことは出来ず、むしろ相手が若干優勢か?という感じで試合終了。こうなると判定では勝てないですね。

  6R判定負け

うーん…本当はこの試合に勝って勢いをつけてもう一試合、と考えていたんだけどなあ…

試合後の控え室には「タイに来てから知り合った」という日本人観光客の団体さんが!?Σ( ̄□ ̄;)



こういう激励は嬉しいですね。猪崎さんも疲れた顔も見せずに応対。

この後、王宮広場近くに陣取ったNORIKOっち♪のホテルを経由して猪崎さんのホテルに移動。そこで猪崎さん、NORIKOっち♪、(もう一人の)のり子さん、そしてあたしの4人で残念会。

  って、午前様かよ…(ーー;)

計画ではこの試合で勝ってパリヤコーンさんに実力アピールして、パリヤコーンさんのところのボクサーの持ってるWBCアジアタイトルに挑戦させられないか、と考えていたんだけど…もっともその相手が

  10月にメキシコでタイトルマッチが入っちゃったので(誰が組んだんでしょ?)

挑戦できるとしても12月かなあ…どうなるかなあ…試合会場を去るときにパリヤコーンさんはスポンサーのお偉いさんの隣に座っていたので話が出来なかったんだけど、

  愛コンタクト…

じゃねえ、アイコンタクトを送ると

  パリヤコーンさんが胸の前で親指立てて「GOOD!」とサインを送ってくれた

のが救いか…(通じてよかったにゃ…)

猪崎さんはギネス記録を更新中ながらも

  50歳にしてまだまだ戦う気満々です。すごいなあ…

なんとかもう一花咲かせてあげたいですね。


ではまた


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(タイのボクシング) 不覚!?ポンサワン陥落!レイ・ロリトPABA再奪取!!

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(写真はベルトを巻いたロリト)


あんまり気にかけていなかっただけに大勝負になって満喫できた昨日のギャラクシー興行。すでについったーとふぇーすぶっくで発表しているようにメインのPABAライトフライ級暫定王座戦でフィリピンのレイ・ロリトが暫定王者で元WBA世界王者のポンサワン・ポー・プラムックを負傷判定で破って2011年6月以来2度目のPABAチャンピオンベルトを手にしました。


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  (愚連隊の一言)サイアムパークは相変わらず寂れてました(おいおい)


まずはいつもの(?)「進撃の巨人」ネタを一発♪




やっぱ人気があるのはリヴァイ兵長、ジャンとかですな。


  主人公とヒロインがサイコだからな…(しつこい)


あたしも登場人物で好きなのは

  ジャン・キルシュタイン
  リヴァイ兵長
  ハンジ分隊長

意外なところで

  調査兵団のナナバ君。

格好いいし、頭も回るし、リーダーシップもある。

  あの漫画中でかなりの常識人だし(おいおい)

といっても

  もう巨人に食われて死んじゃったけど…(号泣)

準主人公の104期訓練兵団の仲間以外は

  容赦なく殺されるこの漫画…(汗)

リヴァイ班の人たちもよかったのにねえ…せっかくキャラが立ち始めたところで

  全滅…(涙) ※除くリヴァイ兵長

これほど

  殺しまくる漫画は多くはないですね

だって

  ドラゴンボールや男塾みたいに生き返らせまくる漫画の方が多いし(おいおい)

まあいいやぁ〜〜〜(いいのか????)


っと本題に行きましょう。

[[ 2013年08月23日 ]] ギャラクシー・バンコク興行
場所:タイ・バンコク・スウォンサイアム遊園地内特設会場
タイのTV7チャンネルで午後2時半から午後4時まで生放送

って、試合会場に着いたらいきなりメインのレフェリー氏から

 「フィリピン陣営手伝ってあげてよ!」

と言われて、

  氷探しからロリトのテーピングの手伝いまで…(汗)

まあなんでもやりますよ…ロハだけど…


▼第1試合:ノンタイトル、6回戦、契約重量123ポンド
ノップ・クラティンデーンジム(タイ) VS ジョヴィル・マラヤン(フィリピン)

ギャラクシーの次代のホープ候補ノップの相手は「エディソン・バーウェラー」と発表されていたけど

  バーウェラーGABランキングねえじゃん…

っていうか

  本人どう見てもバーウェラーじゃないしぃ。

セコンドについていたJJに聞いたら「この間もタイに来たジョヴィルですよぉ」との話。確かに6月の試合の写真見たらそうでした。


<強烈なパンチを振るうノップ(左)>

しかし力強いノップのパンチにジョヴィルは後退するばかり。追い詰められた最後の最後までいくと反撃するけどそこまで。これじゃ勝てません。

  結果は判定でノップの勝利。

▼第2試合:PABAライトフライ級暫定王座戦
ポンサワン・ポー・プラムック(タイ) VS レイ・ロリト(フィリピン)

日本で宮崎に敗れたポンサワンはライトフライ級に転級してPABA王座(暫定だけど)をとって次の世界戦のチャンスをうかがっていましたが、この試合で思わぬところで足をすくわれる形に。

<1R>序盤からパンチの交錯する展開でほぼ互角もポンサワンの強いパンチを受けたロリトがぐらつく場面が2度。終盤近く今度はロリトのパンチがポンサワンの顔面クリーンヒットしてポンサワンが体勢を崩すがロリト一気にいかず機を逃す。

<2R>フィリピン陣営が氷がないと言うので氷を取りに走っていて前半仕合をみれず。後半ロリトの連打の中、パンチが頭に入ってポンサワンが体勢崩しヒザをリングについたがレフェリーはスリップの判断。フィリピン側セコンドがあたしの顔見て、パンチですよね?と聞きあたしもそうだね、と応えるがどうしようもない。しかしダメージのみられたポンサワンはそこからパンチを出して反撃に転じる。さすが「鉄人」

<3R>ここから似たような展開が続くんだが序盤から前半はロリトが積極的によく攻め、耐えたポンサワンが後半逆襲する。しかしラウンド前半のロリトのパンチが2回ポンサワンを大きくぐらつかせる。こんなに打たれ弱いボクサーだったか?後半の打ち合いは両者の意地のぶつかりあい。

<4R>このラウンド前半にロリトと左ストレートがポンサワンの顔面直撃。ポンサワンついにダウンをとられる。しかし立ったポンサワンは逃げずにパンチを出して応戦。この辺のタフさはさすが。

<5R>このラウンドもまた前半はロリトペースでポンサワンがフラフラになるんだがさらに反撃してロリトをコーナーにまで追い詰めてパンチを加える。ここでロリトも力を振り絞って逆襲。いや、すごい試合。このラウンドポンサワンが右目上をカット。



<6R>ロリトの攻撃は止まらずこのラウンドも顔面にパンチを受けまくるポンサワンが2度フラフラになるがゾンビかターミネーター並みのタフさで逆襲。ロリトもガードが甘いので結構顔、顎にパンチをもれってる。終盤はまたまた意地の打ち合い。

<7R>さすがに疲れたかこのラウンドは序盤ロリトがパンチを出さずに休憩モード。そこにポンサワンが突っ込むが決め手なし。後半のロリトの反撃もパンチを出すもののこれもクリーンヒットはなし。


<8R>ポンサワンは明らかに疲れているがよく手を出していく。追い詰められるロリトも、しかし決定だは食わず。ロリトも右目の上をカット。

<9R>ロリト攻勢。ポンサワンはパンチを出してなんとか粘っているがクリンチが多い。顔へのパンチを嫌がってか両手をあげてパンチを避けたり、相手の後ろ頭に手をやってパンチを打つようなダーティっぽいやり方はもっぱらポンサワン。

<10R>序盤から両者気合いの入った打ち合い…といところでレフェリーが唐突に試合を中断。医者にポンサワンのカットした場所を見せる。ここでドクターが横に首を振って試合中止の勧告。でレフェリーが試合を止めて負傷判定に。

リングに上がるお偉いさんのためにロープを上げていると(こういう雑事の手伝いも重要)ロリトのプロモーターのナリス・シンワンチャー氏があたしに向かって小さめの声で「どうかな?悪くても引き分けだと思うけど…」というので「いやあ、負けになっちゃうと思いますが…」と応えるあたし。
なんか頭の中に

「判定で外国人に勝ちなし」

という固定観念がうずまいているあたし。(おいおい)

それだけに採点読み上げでいきなりチャラーム氏の採点が82-88でロリト!と聞いてビックリ。そして2人目が84-86でロリト!タイ語のわからないフィリピン人セコンドに「勝った!勝った!」と3人目は85-85のイーブンで結局MDでしたが、

  レイ・ロリト、タイで2度目のPABA王座戴冠!(暫定ですけど)

しかし判定になったところで

  こりゃ無理だろうな…

と思っただけにポンサワンのゾンビ並みスタミナを考えたら最後まで試合したほうが勝つ確率が戦ったかも…と思ったりも。上にも書いたように、ラウンド前半に押し込まれても後半にロリトのペースが下がると攻勢になるなど、

  やっぱタフさは尋常じゃなかったですけどね。

ただ気になったのが顔への被弾が嫌なのか両手を前へ伸ばして顔にパンチを入れさせないようにしたり、クリンチが多かったり。特に後者は「顔や頭を打たれるのがよっぽど嫌なんだな…」と思わせるのに十分でした。こりゃポンサワン、もう現役は無理かなあ…とか思ったりして。



勝ったロリトですが、前回の戴冠のときはせっかく世界ランカーウィサヌを倒して世界ランキングをゲットしたのにジムに力がないこともあって防衛戦も出来ずに返上してしまっていたので、リング上でプロモーターのナリス氏に

 「是非フィリピンでロリトに防衛戦を組んであげてください。」

とお願いしたら

 「もちろんなんとかするよ。彼もシンワンチャーの選手だからね。」

と有難い言葉をもらいました。ホント実力があるのにマネージャーやプロモーターが非力でベルトがあっても自前の防衛戦興行が出来ないというんじゃ話にならないですからねえ…


  しかしそういえば負傷判定の場合は最後のラウンド、この試合ならば10Rもポイント計算して足さなけりゃいけないと思うんだけど9Rまでの採点でやってましたね。あれいいのかな?


▼第3試合:ノンタイトル、6回戦、契約重量115ポンド
向井寛史(日本・六島) VS リーバンヤン(韓国)

六島ジム所属でポンサックレックに挑戦もしたことのある(結果は負傷ドロー)向井が登場。試合前半をほとんど見れなかったんですが、後半を見る限り

  消極的すぎる試合運び。



リーのプレッシャーに下がりまくり。もしタイ人が相手の本当のアウェーだったら負けてましたね。あそこまで下がって受身一辺倒では。なんか策(練習?)があったのかな?一緒に試合を見に行っていたタイ人(素人)も「あれ日本人負けてたんじゃない?」といってましたが…


▼第4試合:ノンタイトル、6回戦、契約重量135ポンド
タイウォー・アリー(ナイジェリア) VS ルンペッ・サイムンウィタヤー(タイ)


<攻めてるアリーだが…>

正直、

  アリーは劣化。昔の方がよっぽど良かった…

パンチを打つときに前のめりになりすぎてしまって体のバネが全然生かせてない。ひっどいフォームになっちゃってました。それでもボディ入ってアリーがTKO勝ち…


▼第5試合:ノンタイトル、6回戦、契約重量115ポンド
インタノン・シッチャモアン(タイ) VS ポート・ゴルフスヌーカー(タイ)

一応元ラジャフライ級王者のインタノンに相手が失礼なくらい弱すぎ。


<パンチをだすインタノン(左)>

インタノンのパンチが顔に入ったら

  ポートが前ののめりにマットに倒れこんでおきてこない!?Σ( ̄□ ̄;)

正直事故がおきてもおかしくない実力差の試合でした。


▼第6試合:ノンタイトル、6回戦、契約重量108ポンド
スタンプ・シッニワッ(タイ) VS オート・ゴルフスヌーカー(タイ)

以前タイ人マッチメーカーに「スタンプが今後のホープになるよ」といわれて実際の試合をみて

  失望したんですが

今回も見直しには

  まったく至らず


<パンチをだしても出した分返される感じのスタンプ(右)>

無名のタイ人に

  カウンター食いまくってるってのはどうよ?

打つときと打ち終わりに頭の位置を動かすことを全くしないせいか、綺麗にカウンター食うんだよね、スタンプ。
結局判定で勝ったけど、あれでは到底ホープ候補とは言えません。再修業するがよろし(何故中国人)


という感じでメイン以外は消化不良の塊でしたがメインが大激戦で面白かったのでOKっす。

  江藤光喜VSコンパヤック戦が今年1番で、ロリトVSポンサワンが2番かな?

というくらいポンサワンも意地を見せてパンチを出し合った熱戦でした。


  レイ・ロリトに世界挑戦の機会が来ますように!!!!


ではまた


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<宣伝>バンコク愚連隊、13コインズジムでボクシング特訓中!?<宣伝>

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(写真は練習中のあたし)


今日から13コインズエアポートリゾートにある『13コインズジム』でボクシング特訓(?)を始めたバンコク愚連隊です。


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  (愚連隊の一言)ホテルとしては完全に名前負けしているが…


タイのボクシング興行のスポンサーであり、自身もムエタイジムのオーナー兼プロモーターでもあるソムチャイ氏の率いる13コインズグループのラマ9世支店、

  正式には「13コインズ・エアポートグランドホテル」

というすごい名前がついていますが、ここにはムエタイなどのジム3面にMMA用の金網付きジムが併設してあり、ここでは多くのムエタイ選手、そしてボクシング選手が練習してきました。



ゴーキェットグループの撤退で今は閑散としてきている同ジムですがまだ練習生は残っています。今回はあたしも新しい練習生として、同じく日本人のNちゃん(仮名)と共に練習に参加してきました。

って

  ろくな運動もしてないあたしにいきなりは厳しいのはわかってたんだけどね…

とはいえ、今後のお手伝いのために

  トレーナーっぽいものとして参加できるように自分の体でミット使いを覚えよう

という魂胆なわけですが、一方のNちゃん(仮)は

  実戦的な練習ひいては将来に試合にも…

っという訳での参加。



ちなみに

  ボクシングの練習は午後2時から午後4時まで(宣伝)

このジムで働くトレーナーのプイ氏はボクシングで以前はゴーキェットグループの選手の面倒も見たこともあり、日本のジムにトレーナーとして行って来たこともある方であたしのバンデージングのやり方はこの人に教わったもの。理論的に、また綺麗なバンデージングに感心したためです。

午後のみ練習参加をする場合は

  1回300バーツで練習できます。(宣伝)

ムエタイの場合は時間が少し遅めで3時過ぎから5時過ぎくらいまでが練習時間です。

  ここのホテルに宿泊して住み込みで朝夕練習することも可能です。(宣伝)

しかも

  ソムチャイ氏やプイ氏の伝でボクシングやムエタイの試合を組んでもらうことも可能です。(宣伝)

さらに

  長期滞在すればホテル費用などの割引も可能!(宣伝)

ってなわけで、


  君も13コインズで練習しよう!!!!!(宣伝)


ではまた


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(雑談) ちょっと勘弁してください…(哀願)

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とりあえずメキシコでの2試合決めて、現在某米州での試合の話したりとか、来年の話まで来ててランキング表とぼくれこのサイトと行き来してます…

  
  なんで中身のある更新はちょっと待ってね♪


っつーか、


  第3国と第3国の間のビザの心配とか… はぁ…


「国際」、ってか「大陸際」でやりとりしててしんどいです。


ではまた


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(タイボクシングランキング) 2013年7月度ルンピニースタジアム・ボクシングランキング

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久々のアップですが、アップした意味があったのやら…(汗)


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  (愚連隊の一言)ヤーモン(タイの万能薬。筋肉痛などにも効く)を体に塗りまくってます…(汗)


最近、恥ずかしいことに

  股の間が固いんです…

ここしばらくは

  柔らかかった

んですが、最近固くなり始めて…

  カチンカチンやでぇ!!

という感じになりつつあり、

  外出にも問題が出始めたのでマジにやばいなあ、っと

本当に困ってるんです。あたしの


  股かん… 節!!!!!(核爆)


Hな想像した人は

  焼き土下座(ふろむ『KAIJI』)な!

いやあ、子供の頃から体が固くて、親にはスポーツ少年団に入れられたり、柔道やらされたりしたんですが、

  前屈とかめっちゃ嫌いでねえ…

頭つかないし、マットで開脚して体を曲げる運動なんて

  全然曲がりゃしねえ!!!!

って感じで。そんなあたしなんでタイに来て嫌いだったのが

  バイクタクシー

これに乗るときにまたいで乗るわけですが、それだけなのに

  股かん…節が痛い…(これはマジです)

それくらい半端なく「股関節」が固かったんです。しかし数年前に一念発起して体を動かした際に柔軟系のストレッチも毎日やっていたことで

  バイクタクシーにも普通に乗れるようになったんですよ!

ところが!!ここ数年マイナス2年くらい、ろくに運動していなかったので

  再び股関節が固くなり始め!

ついには先日バイクタクシーに乗ったら

  股間(股関節)が痛い!!

ってなって

  このままじゃ(バイクタクシーに乗れなくて)恥ずかしくて外に出れない…

と思っていたので

  2回目の一念発起してボクシングの練習開始に先立ってストレッチから再開してまふ。

ということでした♪

  チャンチャン♪
  

さて本題は久々のランキングなんですが、なんか中身がすかすかで

 
  よほど前フリのほうがためになる(何の?)


という位の内容なので要注意です。(何故?)ではいきませう。


  7月度のルンピニースタジアムのランキングです!!!


<ミニマム級(105ポンド)>
王者:空位
1位:ワンヘン・ガイヤーンハーダオジム(↑2)
2位:ヨクトーン・ポンジャイジッ (↑3)
3位:ヨーッンガン・CPフレッシュマート (↓1)
4位:ゴントラニー・ゴー・クマーン
5位:ウィラサック・チューワタナ
6位:ヌンウボン・シンマナサック
7位:ウィン・チョー・パイリー
8位:ピチッチャイ・エウサンパン
9位:ナロンチャイ・シンマナサック
10位:ペッモンコン・ペッタキエン

なんか上位3人の間でランキングが入れ替わってるだけの気がするんですが…4位以下はずっと変わらず…(コピペが楽です♪)


<ライトフライ級(108ポンド)>
王者:空位
1位:ノックノーイ・CPフレッシュマート
2位:ピグミー・ゴーキェットジム
3位:ンガオプラチャン・チューワタナ
4位:リェムペッ・ソー・ウィラポン
5位:スリヤー・チューワタナ
6位:デーンラップーム・チョー・プララーム
7位:ヨーッピラ・シッ・オー・タンヤー
8位:ヨーッセンゲン・ポー・チュムチョーク
9位:モンコントーン・シンマナサック
10位:デーンパヤック・キェッナコンチョン

異動なし…(コピペで楽だ♪)


<フライ級(112ポンド)>
王者:空位 
1位:パノムルンレック・ガイヤーンハーダオジム
2位:ソンコム・サクホームシン
3位:スーパージェームス・シンマナサック
4位:デンチャイレック・クラティンデンジム
5位:フォンルアン・ソー・タナピンヨー
6位:ファーピカーッ・ツインズジム
7位:トンタイレック・ポー・ウォラシン
8位:マサト・ソー・ターンティップ
9位:トンチャイ・デチャージム
10位:空位

異動なし…(コピペで楽だ♪)←おいおい


<スーパーフライ級(115ポンド)>
王者:空位
1位:ヨーッモンコン・CPフレッシュマート
2位:ウィサヌ・ゴーキェットジム
3位:ドゥアンペッ・ナコントンパークビュー
4位:ソンスックノーイ・PKPステレオ
5位:マノップチャイ2・シンマナサック
6位:ペッスワン・シッジャーンデーン
7位:センサック・シンマナサック
8位:ヤークペッ・ボー・コー・ソー
9位:ルーンシン・トー・スントーンウィパー
10位:リェムペッ・ノー・シリープン

異動なし…(コピペで楽だ♪)←やめとけって…


<バンタム級(118ポンド)>
王者:空位
1位:ペッナムヌン・シッサイトーン
2位:ヨーッピチャイ・シッサイトーン
3位:ガオナー・チューワタナ
4位:ウィサン・ソー・スタンヤー
5位:ソンサック・ロンリエンキラコラーッ
6位:ンガオタワン・シッサイトーン
7位:ペックロンパイ・ソー・ターンティップ
8位:モンコンチャイ・パタウィコーンジム
9位:デーンピポップ・ウォー・ウティナン
10位:バークラーク・ゴー・ナロンサービス

異動なし…(コピペで楽だ♪)←もおええっちゅうねん!!


<スーパーバンタム級(122ポンド)>
王者:空位
1位:クンキリー・ウォー・ウィサルッ
2位:ナパポン・キェッサクチョクチャイ
3位:ファーラン・ポー・タワッチャイ
4位:ワチャラクリッ・セナハン
5位:テーパリッ・ソー・キェッシリパッ
6位:ヨーッゲン。キェッマンミー
7位:ビッグM・オー・ブーンチュワイ
8位:サクサムッ・サクプラチャーッ
9位:ルンペッ・ポー・サマーッ
10位:シリチャイ・シッサイトーン

異動なし…(コピペで… ふぁぁぁああ…

<フェザー級(126ポンド)>
王者:空位
1位:チャーッパヤック・シッ・ゴーポン 1996
2位:ポムペッ・ツインズジム
3位:チャイヨン・シッサイトーン
4位:テープニミッ・ソー・チッツパタナー
5位:サーイチョン・ソートンピタック
6位:ファーサン・シンマナサック
7位:ペッムアンノン・ソー・プーンサワッ
8位:タハーンエーク・ナコントンパークビュー
9位:ダーオタイ・トー・ポンチャイ
10位:デーンサーンコーン・ポー・チャーチャイ

異動な…s…


<スーパーフェザー級(130ポンド)>
王者:空位
1位:メッンガン・CPフレッシュマート
2位:ポンペッ・チューワタナ
3位:ワンパデーンスック・シッサイトーン
4位:マイク・シッペッディー
5位:シンサヤーム・ゴーキェッグループ
6位:パーントーン・トー・ポンチャイ
7位:チャイヨッ・ソー・ミーチャン
8位:ゴンファー・ソー・タノンチャイ
9位:パヤートー・ツインズスペシャル
10位:ファーミーチャイ・シッ・ソー・ジョー・セン

zzzzzzz…


<ライト級(135ポンド)>
王者:サパーペッ・ソー・サガオラッ(2009年3月24日から)
1位:プラウェーッ・シンワンチャー
2位:マンファー・クラティンデンジム
3位:ファーサンハーン・サックターニー
4位:ノン・シッサイトーン
5位:タンタワン・ボウォンラッ
6位:ペッランシッ・シンマナサック
7位:ティーラチャイ・クラティンデンジム
8位:サターポン・シンワンチャー
9位:コンパヤック・キェッシンノーイ
10位:チャックリッ・シンワンチャー

…(永眠)…


なんてゆーか、

  9階級中、8階級は数ヶ月まったく変化無し…

ランキング作るの楽だなあ…


ではまた


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(タイのボクシング) 岩橋完敗…も…大したタフさですな。(感心)

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本日タイのチョンブリで行われたWBCインターナショナル・ストロー級タイトルマッチは王者ワンヘン・ガイヤーンハーダオジム(タイ)が日本からの挑戦者岩橋裕馬(日本、森岡)をほぼ完封で防衛。しかし岩橋も最後まで粘りました。


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  (愚連隊の一言)「出入り禁止」だから写真なしだよ〜〜〜ん♪


… いつもの『進撃の巨人』+αのネタです。

誰しも

  心に残る言葉

ってあると思うんです。(なんや真面目な出だしですな)

最近の自分の場合、




 『進撃の巨人』単行本10巻のエレンの最後の台詞


が心に残ってしょうがありません。その台詞とは人間に隠れていたライナーとベルトルト(知らない人はググりましょう)が巨人としての正体を現したことに対して怒っての台詞、


 『この裏切りもんがあああああ!』


という台詞。(何故?何故?)

心にすごい響いて残ったんですよ、この台詞。

 『この裏切りもんがあああああ!』

え?何が響くのかって?

 『この裏切りもんがあああああ!』


 『裏切りもんがあああああ!』


 『もんがあああああ!』



 『もんがあ』?


<もんがー>

ではみなさん、ご一緒に!

  ♪おしーりふーりふーり もんがもんがー♪

と知る人ぞ知る

  漫画『THE MOMOTAROH』



  もんがー

が脳裏に…

あたしのことをご存知の方は

  もんがー

やそのライバル

  ブラックもんがー



  あたしにとってふぇーばりっとあいてむ(何故ひらがな?)

ということは

  よくお分かり頂けるとおもいまふ。




  うっひゃっひゃっひゃっひゃっひゃ!!!(おいおいおい)


では本題です。



<もんがー>

じゃなくって今日のWBCインタータイトルマッチ。

1R − 外回りながらジャブでボディつく岩橋がヒット数では優勢。この時点では「お、いいパンチ出すじゃん」と思ったんだけど終盤ロープ際でワンヘンの左フックでぐらつく場面も。(これはちょっと怖かった(その1))

2R − 岩橋のジャブもいいんだがスピードでワンヘンが上。この辺やっぱさすがにワンヘンは世界ランカーではあります。そして左フックは威力が強く、中盤からの強襲に岩橋完全に守勢に。実際このRを見て「これは早いRで決まりそうだなあ…」と思ったんですが…

3R − ワンヘンのプレッシャーに岩橋下がる。パンチの応酬は多くなかったが終盤ワンヘンがさらにプレッシャーを強めて攻勢へ。岩橋途中左フックで反撃したくらいでいいところなし。

4R − 中盤ワンヘンはロープからコーナーと岩橋を追い込みパンチを振るう。終盤ワンヘンがさらにプレッシャーを強めて攻勢へ。特に終盤には右ストレートから左フックが岩橋の頭を捕らえて岩橋かなりダメージ。さらに連打受ける。

 (途中採点:40−36が2人、39−37が1人)

5R − ワンヘンの右ストレートが強いがこのRは両者決定打なし。後半は膠着気味。

6R − 前半両者手数少ない。このラウンドは岩橋簡単に後ろに下がらない。後半ワンヘンが前につめて岩橋はロープ際つまるが決めてなし。岩橋もよく耐えてボディブローで反撃。

7R − 序盤にワンヘンのパンチで岩橋ぐらつく。さらに中盤ワンヘンの連打、猛攻に岩橋なすすべなし。ワンヘンのワンツーが突き刺さる。終盤岩橋反撃も大勢に影響なし。 しかしここで倒しきれないのがワンヘンの限界かなあ…

8R − 前半一進一退。後半ワンヘンが前へでて1,2クリーンヒット。要所で岩橋反撃するがワンヘンの優位ゆるがず。

 (途中採点:80−72が2人、79−73が1人)

9R − 前半ワンヘンが前へでて連打連打。頭をめがけてワンツー、そして右ストレートを狙ってぶちこんでいく。さらにコーナーに追い込むが岩橋を倒すまで行かず。後半はパンチ少ないが最後に詰めてパンチをだすワンヘン。

10R − ワンヘンにワンツークリーンヒットが数度あってそこから攻めるが岩橋粘って反撃し決めさせない。後半コーナーに詰めたワンヘンのアッパーが入るが岩橋すぐに反撃。さらに終盤ワンヘンが追い込んで連打で攻めたがだめ。

11R − 岩橋の動きが落ちない。フットワークも健在だしワンヘンのパンチが入ってもボディにパンチを返す。ワンヘンのいいパンチはいるが岩橋の動きを止められない。

12R − すごいね、両者パンチ数、スピードともに落ちずまるで1Rのような動きと攻撃の応酬。このラウンドは最後まで優劣つかず終了。

結局120−108が2人、119−109が一人のUDでワンヘンの勝利。

  ちなみに119−109をつけたのは日本人の福地さんでした。


試合前は正直岩橋が実力差で負けるかと思ってたんですが、世界ランカー相手に良く戦いました。ワンヘンの今日の動きは良かったしパンチも速かった。ただしチャンスに相手を倒すまでもっていけないのが世界王者を狙うには物足りない…

岩橋は最後までスピードと手数が落ちませんでしたね。(途中落ちたのはありますけど)顔面にクリーンヒットを何度も食っていた割にはダメージが感じられませんでした。しかし攻撃が特に途中からボディショットがメインになってしまってました。

まさか

 「タイ人はボディが弱い」なんて『伝説』を信じていたわけじゃないと思うんですけど…

以前野木トレーナーと話しをしたとき、

 「ボディにいいタイミングではいればそれは誰でもダウンしますよ(笑)」

と言っていましたが、若いときからムエタイやってる

  タイ人のボディが原則弱いわけが無い(あっさり)

ボディであっさり倒れるタイ人が多いのは

  そういうタイ人がいっぱい日本に行っていた

というのが大きいでしょう。(ムエタイ選手、レンタル選手はおろか無経験選手まで…滝汗)

ちなみに

  井岡一翔のボディブローは「マジに強い」

とタイの世界ランカーが言っていたので

  別格

です。まあオーレドン戦みたいなタイミングで入ったら普通は誰でも効くと思いますが。

最近フィリピン人選手や光喜が勝ったのも

  頭へのパンチですよ?

フィリピン人はタイ人と違って(この日のワンヘンとも違って)頭を中心に攻めるので

  傷みやダメージが蓄積しないと倒しにくいボディを打つより効率的に倒せる

それが普通でしょう。ワンヘンみたいな強者相手にボディ狙いじゃ中々倒せないですよ。今日は逆にワンヘンの攻撃がタイ人には珍しく頭中心の攻撃で岩橋をぐらつかせていたのが印象的でした。


ではまた


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(トレーニング備忘録) とれーにんぐ2日目は結構楽だった。

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とれーにんぐ2日目は結構楽だった。


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  (愚連隊の一言)トレーニングは13コインズ・エアポートグランドリゾート(名前負け)へ!!


皆さん誤解をしているかもしれませんが

  あたしゃ超常現象やオーパーツとか大好きです。

そして

  是非真実であって欲しい、と願ってます。

しかし何故ここ(前フリ)で厳しく追及したりしているかというと

  偽者はいらんとです!

ということなんです。

  しっかりチェックして、それでもどうしても嘘と確認できないものを見出したいのです。

ってわけで今回

  槍玉に挙げるのは(おいおい)

これです。

 『聖徳太子の地球儀』

普通に紹介されているのは

  聖徳太子ゆかりの斑鳩寺で発見された地球儀で南方に未確認の大陸が示してある。

ということで

  聖徳太子という6世紀後半から7世紀前半の人が地球儀を

しかも

  未知の大陸まで書いてある!?

となると

  オーパーツ(その時代に合わない事物)だ!

ということですね。

ここに良くあるのは

  Aの時代に出来たBだから中にあるCはAの時代のものである

という図式です。これって勘違いを起こさせやすい話法です。例としては「正倉院」があります。

  正倉院というと天平の世に(8世紀)の東大寺の大仏が作られたころの倉庫

すなわち

  正倉院に収められているものには「天平」の香りがする!

とか言い出す人がいるわけですが、

  正倉院の中身は明治時代に至るまで何度と無くものの出し入れがされています。(きっぱり)

なので

  最悪「明治時代」とかの物かもしれない

ということも考えられるのです。結構

  時の権力者が蔵の中に手を突っ込んでいるので。

正倉院に収められている有名な香木(焚くと非常に良い香りがする)は

  時の将軍や信長、秀吉などなどに切り取られまくりだった

なんてこともあります。逆に「後世に奉納や持ち込まれたもの」もかなり多いのです。

まあ要は

  建物が出来た時代と中のものが収められた時代が同じと「まったく限らない」

ということです。この『聖徳太子の地球儀』も

  聖徳太子のゆかりの寺から出てきた≠聖徳太子のいた頃の物だ

って話です。案の定この地球儀も検査すると

  成分は戦国時代以降の海藻糊混ぜたしっくいで作られ、実際は江戸時代のものじゃね?といわれています。

江戸時代(17世紀以降)って、すでに15世紀終盤に書かれた西洋の地図ですでに未発見だったんですが

  南極大陸っぽい、(あくまで「っぽい」ね。当時は未発見)大陸が書かれています。

つまりこの地球儀が出来たくらいの時は欧州から

  南方にわけのわからん大陸がある、かも?

という知識は得ていてそれに基づいて作ったものである可能性が

  非常に高い

ということです。

要は

  聖徳太子にゆかりのあるお寺に奉納されているのが見つかった16世紀以降に西洋の影響を受けて作られたっぽい地球儀

が発見された。ってだけなわけですな。

  既知の知識で作られてるんだから全然「オーパーツ」じゃねえよ…

という話で、

 『聖徳太子の地球儀』はガセでした。(きっぱり)

てな感じで「本物オーパーツ」を探すあたしの旅は続くのであった…


さて本題です。

昨日の練習内容…(withNちゃん♪)

・約10分間の軽いランニング(しんどい…)

・シャドー − 3ラウンド(しんど…い…) ←まだシャドーでどうやったらいいか良くわかってない

・ミット打ち − 3ラウンドくらい?(4人。案外楽だった)

・箱っぽい奴にパンチ打つ − 2ラウンド?(だよな)(ウィービングのコツを覚えた)

・軽く腹筋とか(軽くね)


しかし最初のランニングとかも相棒Nちゃん♪がいなかったら一人で走るのは結構きつそう。

  なんでもそうだが相方がいるのはいいことだ♪

ちなみに初回は

  ランニングがなかったのに、ミット打ちで2回息が上がって離脱してました…(滝汗)

しかし今回はミット打ちで

  はなから左右のミットを狙うんじゃなくて正面(トレーナーの顔面)を狙うようにして

しかも出来るだけグローブを顔をからはなさず、その位置から打って戻すことに専念。

だいぶ楽になったし、

  上達したっぽい感じ

になりました。(あくまで「っぽい」です)

もう少しやりこんでコンビネーション色々覚えないと…


  目指せ、名トレーナー!!!(おいおい)


それにしても(もう)元AKBの板野って


  デコすけだよね…(好きくないわぁ…)


フライングゲットのビデオみててもデコが目に付いて目に付いて…(おいおい)


ではまた(炎上商法じゃないじょ!)


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(トレーニング備忘録) 今日は走り?初め

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今日から少し走り(?)始めました… 歩くのにちょっと毛が生えたくらいですが…(汗)


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  (愚連隊の一言)ちっさい犬に吠えられたよ…


なんせ、この2年くらいは

  ろくに運動(ラジオ体操程度も)していないので(いばりっ!)←やめい

軽くから、ね?ね?(誰に向かって言ってる?)


というわけで、

・約17分のジョギング?

プラス

・(たぶん)25メートルダッシュ − 2往復
・50メートル(っぽい)ダッシュ − 2往復

あとこれから


  ブラビの「タイミング」踊って少しカロリー消費しまふ。(何故ブラビ?


ではまた


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(女子ボクシング) 10月にバービーと対戦!うっひょっひょっひょっひょ(やめぃ)

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ふぇーすぶっくで(何故ひらがな?)某うさぎさんに指摘されたんですが、10月に行われるマリアナ“バービー”フアレス(メキシコ)とブアンガン・キェッソンバッ(タイ)の試合を見に行く予定です。(写真はポスターね)


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  (愚連隊の一言)この試合日変更は痛いなぁ…


個人的には超常現象や各種の「フェイク」(偽造・偽作)についてある程度見当をつけるのに

  後になるほど数が増え、より派手な事象が起きることが多い。

というのに注目しています。いわば

 「フェイクのインフレ現象」!!!!

この現象って超常現象で言えば

  メキシコで頻繁に目撃?されるUFOビデオ

があります。数が昔に比べて増えている(パソコンの利用で偽造がすごい簡単になった)のもありますが、もうひとつより「新規」「珍奇」なものが

  どんどんでてくる

というのも象徴的です。

簡単に紹介すれば、昔は

  1つのUFOが普通に飛んでいる場面が写る

くらいだったのが段々

  変形しながら飛ぶUFO

とか

  子機?を排出するUFO

だとか

  UFOの大群(本当なら絶対に軍が動くレベルだろう、あれ…汗)

とかのように

  演出が急激に派手になっていくという王道パターン



  まず怪しいな…(じろ目)

となります。案の定、超常現象研究で知られた山口敏太郎氏によれば

 「メキシコにはそういう(フェイク映像を作る)専門の業者がいるんです。」

とのこと。そうであれば余計に

  後になればなるほど衆目を集めるような斬新な映像を作ろう!

となるんでしょうね。なんせ最近は

  馬まで空飛んでいますから…(ーー;)

だから恐らくは

  ドローンズみたいに出現するたびに形状が変わっていくUFOの映像も十分に怪しいです。(きっぱり)

ちなみにオーパーツなどの発掘物とかによっては「アカンバロの恐竜土偶」とか「カブレラストーン」なんて

  何万点も出土しているもの

があって、人によっては

  人為的にこんな数の偽造はできない!

という理由で捏造疑惑を否定しようとする人がいますが、じつはすでにはっきり捏造とされている

  日本の藤村旧石器(2000年に偽造が発覚して大騒動に…)

で藤村氏が(ほとんど個人で。一説には協力者がいるとも)埋めたとみられている偽造旧石器が

  2000個はあるだろう

と言われています。藤村氏の場合はひとつの遺跡で何百個も偽造するのは難しかったでしょうが、メキシコとかの農民が持ち込んだとかになるとかなりの人数で偽造した可能性もあるので

  1万くらいいってもおかしくないかな?と。

実際カブレラストーンは作った本人が告白しています。恐竜土偶は、しかしみたらさあ、

  恐竜というより円谷怪獣のポーズ取ってるやつがあるんだけど…(汗)

まあ普通の神経の人だと信じられないものが多いです。
まあこんな感じで結構偽造する人間の執念は想像を絶するので

  数が多いから

というのは否定の材料にはなりません。

ちなみに藤村旧石器も後年になるにつれ

 ・発掘年代がどんどん古くなる。(最後には藤村氏は100万年前の石器をみつけると豪語していた)
 ・発掘エリアが広くなる。(地元の東北から北は北海道、南は東京まで拡大)
 ・新しいもの、突飛な物が増える。(住居跡、埋葬跡、宗教的意味のありそうな置石などなど)

これも偽作者の意識として

  より面白いもの、より注目を集めるものを!

という意識が働くからだと思います。

他にも、心霊、UFO、宇宙人写真などでは

  ブームっぽい

ものも感じられますがこれは次回に。
(一例だけ挙げておくと西洋の幽霊ビデオなのになぜか幽霊はみんな黒髪・長髪で顔が見えにくい、ってそれは「貞子スタイル」だろっ!!!!って奴です。パツ金・ボインの幽霊はおらんのけえ!!!)


さて、本題です。

先に日本の東郷が対戦してグローブへの細工疑惑が出たりした試合の対戦相手

  メキシコボクシング界のどアイドル!


 
  マリアナ“バービー”フアレス!!!

がタイ人の

  ブアゲオ・ワンソンチャイジム(ぼくれこ上。うちではブアゲオ・キェッソンバッ)

が挑戦します!!!!

[[ 2013年10月12日 ]] メキシコ
場所:メヒコ

▼WBCインターナショナル・女子スーパーフライ級タイトルマッチ
王者マリアナ・フアレス(メキシコ) VS 挑戦者ブアゲオ・キェッソンバッ(タイ)




今のブアゲオ。かなり

  男の子っぽくなってる!?Σ( ̄□ ̄;)

っていうかむしろ、

  ポスター写真はフェイク?(核爆)

ってここで前フリと繋がりました(汗)


まあ今回ブアゲオの今の力では勝つのは厳しいと思うのだけど、タイの女子ボクサーとしては能力は上のほうにいるので

  メキシコの風、世界の実力をその身で感じてほしい

と思ってます。


しかし


当初、10月5日って話に聞いていたのにいつの間にか予定が

  10月12日になってる…(ーー;)

まあ


  よくあることです(きっぱり)


とはいえ、10月5日なら9月28日の興行とまとめていっぺんにメキシコに行ってこれるなあ、とおもったのに12日になっちゃったらどーすんのよ…


  メキシコ国内放浪でもするか…(おいおい)


ではまた


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(トレーニング備忘録) 走り始めて早2日目…(まだ、だろ、おい!?)

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朝、走り始めて早2日目… げふぅ!(血反吐)


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  (愚連隊の一言)少し早寝早起きになりました。


今朝は

・ジョギング − 予定25分、実績25分
・ダッシュ − 50メートル(っぽくね?)X 3往復

って感じで。

Nちゃんに「ゆっくり走る」ってのを教えてもらったので、今は早く走るよりゆっくり確実に予定時間走るのを目標にしてまふ。ま、少しずつ距離を伸ばしてきます。

なんせ体が

  なまりまくりだったからな!(いばるな!)

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(トレーニング備忘録) 走り始めて3日… 目… (永眠)

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今日は東北のコラートに行くので走るのサボろうかな、と思ったけど頑張りました…もうすぐ死にます…(おいおい)


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  (愚連隊の一言)早寝早起き!!(おいおい)


・ジョギング (予定)30分、(実行)30分丁度くらい
・ミッション(え?) うらのロータスで買い物(完了)
・ダッシュ (予定)(たぶん)50メートル(くらい)3往復、(実行)3往復

なんかリングでの練習より走る方が

  足にきてるんですけど…(汗)

まあ1週間も頑張れば少しはなんとかなるべえ…

  んじゃデンカオVS名城戦を見にコラートにいってきまふ。

ではまた


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(タイのボクシング) デンカオセーンVS名城、計量は無事に終了♪

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(写真はスーパーバイザーのシム氏とデンカオセーン&名城)


朝からコラートに移動。間に合わないかとドキドキしましたが無事に時間前に到着。て計量の開始は予定時間過ぎてからでした…まあいつものことや…両者きっちりパスしてます。試合はいよいよ明日です。


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  (愚連隊の一言)いくら寝ても寝たりない…


[[ 2013年09月03日 ]] ギャラクシー・コラート興行
場所:タイ東北部ナコンラチャシーマ県スラナリ工科大学
タイのチャンネル7で現地時間午後3時から5時(日本時間午後5時から午後7時)まで生放送



▼WBAスーパーフライ級暫定王者決定戦
デンカオセーン・クラティンデンジム(タイ) VS 名城信男(日本)


デンカオセーン、リミットでパス


名城リミットでパス


ルールミーティングで

 「今回アジアで初めて行われる0.5ポイント制度」

と話しがありましたね。他ではもう導入されているんでしょうかね?

  さて、一休みするかのう…(おいおい)

ではまた


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